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年末年始スマブラの話
- 2015-01-09 /
- スマブラfor
どうも、ガフです。あけましておめでとうございます。
WiiU版の発売からすでに1ヶ月経ってたので、最近スマブラに関して考えてることをつらつら。
■対人戦再開
実はオンライン対戦はちょうど100戦やった後しばらく遠ざかっていました。3DSからGCコントローラーに替わり操作が覚束無いというのもありましたが、闇雲にダラーっと続けてるだけで上達が見込めない状態に陥っているように思えたので。
トレモと情報収集を重点的に、気が向かない日はプレイしないといった気軽なスタンスに立ち返ってみました。対人戦=実践はとても重要だけど、自分の場合上達しなくては!勝てるようにならなければ!という意識が先行してしまい、どうしても対戦中は楽しいと感じることが少なかったのです。
これまでは基本野良・・・ガチ部屋で連戦はしない方針でしたが、かえってそれが自分のミスをいつまでも悔やんだりする結果に繋がっていたように感じる。やはり特定の相手と対戦を重ねることが大事。そうした機会に向けて、下手なのはどうしようもないしこれから上手くなればいいけど、せめて基本的な動きや考えは持ち合わせた状態でその場に臨みたいと思いました。
そんな感じで年末は充電期間として、ゆる~くちょっとずつスマブラを楽しむことにしました。3DS版発売から途切れずガーッとやってきたので、良いリフレッシュになりました。また新年から積極的に対戦していきたいですね。
■GCコントローラー ~ガード編~
GCコンを使うことになったわけですが、これ自体はすぐ慣れました。自然に手の中に収まる形でラクですし、Aボタンに対するXYボタンの位置と形状はかなり押しやすいです。長時間プレイで支えてる薬指が少し痛くなる(気がする)のと深さのあるLRボタンが厄介ですが、長年スマブラ勢に好まれるだけの理由があるんだなーと納得。
問題はキーコンフィグです。これは現在進行形で悩んでます。3DSの十時配置をそのままGCコンに反映するとかなり違和感のあるプレイフィールになるので、今までの使い慣れた配置は捨てざるを得ない。
ガードだけXボタンに振って他はデフォルト、という配置を最初は試していました。ガードを要する局面では保険としてLRつまり中指にも意識を置く感じ。しかしBとXが遠いのは難点だし、このゲームの最重要行動であるガードが押しにくい位置にあるのは良くない。
GCコンの利点であるAとXY連携の良さが一番活きる配置、それでいてロックマンのように空中でBボタンを多用するキャラとも相性の良い配置。ということはAとB両方に近いYはジャンプで確定。ジャンプを他の指にあてる案も魅力を感じますが、攻撃と直感的に紐づいてる感覚が欲しいのでやはり親指が望ましい。攻撃をAB以外に振るのはかなり抵抗があるので現段階では検討していません。そうなるとあとはつかみ・・・Zしかない。そうして考えるほどにガードはここが最適のように思う。
掴みたい局面を想定するとBとの素早い連携は(ロックマン、ゲッコウガでは多分)不要だし、見てからZガードとA、もしくはYジャンプといった別の択を採りやすい。ガーキャン掴みが2本指になりますが、防御と攻撃の指を別々にすれば意識レベルで行動をしっかり切り分ける事にも繋がってメリットがあるのではないかと考えました。
気になっていたのがアイテムのZ落とし。ロックマンではメタブレが絡むため空中での必須行動になるわけです。これは逆に人差し指からXである親指に移動したことで攻撃関連の意識としてひとまとめになり、Yジャンプ後Aでそのまま投げるかXつかみで落とすか、また落とした後の攻撃など一連の動作範囲の縮小にも役立っています。
最初は掴みとガードが逆になってかなり混乱しましたが、慣れればしっくり来るようになりました。というか今まで全然ガードしてなかったなと反省。Zガードで人差し指を防御専用にしたことで、防御面の反省点がより明確にシンプルになりました。
そんなわけでLRは未だ封印されたままですが、最近流行ったロックマンのジャンプキャンセルからのスライドメタブレ下投げをやってみたくてとりあえずRをジャンプにしてます。連続で出来る気がしません。
あと十時キーはアピールにしておくと邪念が湧くので攻撃とジャンプにして、SJ豆まき専用キーにしました。ゲッコウガ関連の下アピを絡めたテクニック用に、下だけ戻そうか検討中。
■GCコントローラー ~Cスティック編~
どうでもいいキーコンの話終わりだと思った!?これからが本番だよ!!!m9っ^Д^)プギャー
年末年始のスマブラはこのCステに頭を悩ませていました。要はスマッシュか攻撃かの選択です。咄嗟にスマッシュが出なくなる攻撃を選ぶことへの抵抗が強く現段階ではそのままにしているのですが、ゲッコウガのステップ関連のコンボを考えるとCステ攻撃はもはや必須ではないのか?とも考えられてしまうのです。そもそも3DSはCステ無かったし慣れればいい、というのは一理ある。状況を整理するため自分の技量と方針をまとめました。
・そもそも右TANIステが右手じゃないと出来ない()
・ゲッコウガでスマッシュ全種は絶対ミスしたくない
・ロックマンで重要な振り向き横スマはAだと難しい
・Cステ攻撃だと斜めで空N暴発の懸念がある
・メタブレ拾いから歩き豆出せるのはCステ攻撃の利点
・しゃがみ歩き下強だけはCステスマッシュでも出る
・強攻撃は普通に出すなら左ステと合わせればいい
かんぜんにみぎてがCすてこうげきをこばんでいる・・・
コンボ動画を上げている上位勢でも実戦でTANIステ関連のコンボ成功は数回と聞くし、自分が今やるべきはそこでは無いのでは?と暗示をかける始末。
ロックマンだけなら恐らくここまで悩まないのですが、ゲッコウガの場合スマッシュ技は非常に重要な部分なので、それに直結するCステの行方については今後も吟味して自分なりの回答を出したい所です。
発売当初はスマッシュが簡単に出る便利な乳首という認識のCスティックでしたが、現在は空中で攻撃を考える時は指をかける事も多くなり、その重要性に気付かされました。
特に空後ですが、空中移動の慣性を殺さずに出したり後退しながら前方に出したりと用途は広い。また急降下時に左ステとバッティングしないので空中での自由度が高くなります。ロックマンゲッコウガ共に降下速度の速いキャラなので、これを活かさない手はない。最低空での攻撃や空上メテオなどもラクに出せるので、左親指の負担が減ります。
空中攻撃をCステで振る恩恵をいくつか。
ゲッコウガの空前は遅く、当てにくく、パッチで威力も減らされて使用を控え気味にしてました。しかしSJと急降下を組み合わせて振ると、その発生の遅さが差し込みや後退からの空中迎撃などにハマり意外と役立つ局面は多い。下入力で叩きつけるような、空中スマッシュのような感覚で置くと良い感じでした。空後の多段蹴りも急降下が簡単になり立ち回りへ組み込みやすくなります。前述の空上メテオから上強や上スマへ繋ぐのもCステだと簡単。ダッシュ掴みの速さから地上で素早く動き回るキャラと思われがちですが、SJを多用した択掛けで切り崩し追撃で稼ぐというのが最近のゲッコウガの傾向のように感じます。もうすっかりコンボキャラなんですね。
ロックマンの空前は基本的にメタブレ拾い時の牽制か空上連携用だと思いますが、下向きに判定が伸びてるので急降下を合わせた先端当てから斜め下の相手を迎撃するのに良さげ。Cステ最大の恩恵はやはり急降下空上でしょうか。竜巻そんなに後隙ないの!?と驚くほどに急降下着地で連射できます。メタブレ上投げも混ぜて方向と回避タイミングを誘導すれば、空後がさらに刺さりやすく。それすらも急降下でフェイントにして射程とチャージのある横スマで締めるのも面白いですね。隙だらけな性質上あまり振らない=OPがかかりにくいのです。ただ空上に関してロックマンは相手にも飛んで欲しい(空後したい)ので、それを咎める空上を振りまくると停滞してしまうかもしれません。相手をよく見て行動選択したいです。
長くて疲れたでしょう。唐突に終わります。
WiiU版の発売からすでに1ヶ月経ってたので、最近スマブラに関して考えてることをつらつら。
■対人戦再開
実はオンライン対戦はちょうど100戦やった後しばらく遠ざかっていました。3DSからGCコントローラーに替わり操作が覚束無いというのもありましたが、闇雲にダラーっと続けてるだけで上達が見込めない状態に陥っているように思えたので。
トレモと情報収集を重点的に、気が向かない日はプレイしないといった気軽なスタンスに立ち返ってみました。対人戦=実践はとても重要だけど、自分の場合上達しなくては!勝てるようにならなければ!という意識が先行してしまい、どうしても対戦中は楽しいと感じることが少なかったのです。
これまでは基本野良・・・ガチ部屋で連戦はしない方針でしたが、かえってそれが自分のミスをいつまでも悔やんだりする結果に繋がっていたように感じる。やはり特定の相手と対戦を重ねることが大事。そうした機会に向けて、下手なのはどうしようもないしこれから上手くなればいいけど、せめて基本的な動きや考えは持ち合わせた状態でその場に臨みたいと思いました。
そんな感じで年末は充電期間として、ゆる~くちょっとずつスマブラを楽しむことにしました。3DS版発売から途切れずガーッとやってきたので、良いリフレッシュになりました。また新年から積極的に対戦していきたいですね。
■GCコントローラー ~ガード編~
GCコンを使うことになったわけですが、これ自体はすぐ慣れました。自然に手の中に収まる形でラクですし、Aボタンに対するXYボタンの位置と形状はかなり押しやすいです。長時間プレイで支えてる薬指が少し痛くなる(気がする)のと深さのあるLRボタンが厄介ですが、長年スマブラ勢に好まれるだけの理由があるんだなーと納得。
問題はキーコンフィグです。これは現在進行形で悩んでます。3DSの十時配置をそのままGCコンに反映するとかなり違和感のあるプレイフィールになるので、今までの使い慣れた配置は捨てざるを得ない。
ガードだけXボタンに振って他はデフォルト、という配置を最初は試していました。ガードを要する局面では保険としてLRつまり中指にも意識を置く感じ。しかしBとXが遠いのは難点だし、このゲームの最重要行動であるガードが押しにくい位置にあるのは良くない。
GCコンの利点であるAとXY連携の良さが一番活きる配置、それでいてロックマンのように空中でBボタンを多用するキャラとも相性の良い配置。ということはAとB両方に近いYはジャンプで確定。ジャンプを他の指にあてる案も魅力を感じますが、攻撃と直感的に紐づいてる感覚が欲しいのでやはり親指が望ましい。攻撃をAB以外に振るのはかなり抵抗があるので現段階では検討していません。そうなるとあとはつかみ・・・Zしかない。そうして考えるほどにガードはここが最適のように思う。
掴みたい局面を想定するとBとの素早い連携は(ロックマン、ゲッコウガでは多分)不要だし、見てからZガードとA、もしくはYジャンプといった別の択を採りやすい。ガーキャン掴みが2本指になりますが、防御と攻撃の指を別々にすれば意識レベルで行動をしっかり切り分ける事にも繋がってメリットがあるのではないかと考えました。
気になっていたのがアイテムのZ落とし。ロックマンではメタブレが絡むため空中での必須行動になるわけです。これは逆に人差し指からXである親指に移動したことで攻撃関連の意識としてひとまとめになり、Yジャンプ後Aでそのまま投げるかXつかみで落とすか、また落とした後の攻撃など一連の動作範囲の縮小にも役立っています。
最初は掴みとガードが逆になってかなり混乱しましたが、慣れればしっくり来るようになりました。というか今まで全然ガードしてなかったなと反省。Zガードで人差し指を防御専用にしたことで、防御面の反省点がより明確にシンプルになりました。
そんなわけでLRは未だ封印されたままですが、最近流行ったロックマンのジャンプキャンセルからのスライドメタブレ下投げをやってみたくてとりあえずRをジャンプにしてます。連続で出来る気がしません。
あと十時キーはアピールにしておくと邪念が湧くので攻撃とジャンプにして、SJ豆まき専用キーにしました。ゲッコウガ関連の下アピを絡めたテクニック用に、下だけ戻そうか検討中。
■GCコントローラー ~Cスティック編~
どうでもいいキーコンの話終わりだと思った!?これからが本番だよ!!!m9っ^Д^)プギャー
年末年始のスマブラはこのCステに頭を悩ませていました。要はスマッシュか攻撃かの選択です。咄嗟にスマッシュが出なくなる攻撃を選ぶことへの抵抗が強く現段階ではそのままにしているのですが、ゲッコウガのステップ関連のコンボを考えるとCステ攻撃はもはや必須ではないのか?とも考えられてしまうのです。そもそも3DSはCステ無かったし慣れればいい、というのは一理ある。状況を整理するため自分の技量と方針をまとめました。
・そもそも右TANIステが右手じゃないと出来ない()
・ゲッコウガでスマッシュ全種は絶対ミスしたくない
・ロックマンで重要な振り向き横スマはAだと難しい
・Cステ攻撃だと斜めで空N暴発の懸念がある
・メタブレ拾いから歩き豆出せるのはCステ攻撃の利点
・しゃがみ歩き下強だけはCステスマッシュでも出る
・強攻撃は普通に出すなら左ステと合わせればいい
かんぜんにみぎてがCすてこうげきをこばんでいる・・・
コンボ動画を上げている上位勢でも実戦でTANIステ関連のコンボ成功は数回と聞くし、自分が今やるべきはそこでは無いのでは?と暗示をかける始末。
ロックマンだけなら恐らくここまで悩まないのですが、ゲッコウガの場合スマッシュ技は非常に重要な部分なので、それに直結するCステの行方については今後も吟味して自分なりの回答を出したい所です。
発売当初はスマッシュが簡単に出る便利な乳首という認識のCスティックでしたが、現在は空中で攻撃を考える時は指をかける事も多くなり、その重要性に気付かされました。
特に空後ですが、空中移動の慣性を殺さずに出したり後退しながら前方に出したりと用途は広い。また急降下時に左ステとバッティングしないので空中での自由度が高くなります。ロックマンゲッコウガ共に降下速度の速いキャラなので、これを活かさない手はない。最低空での攻撃や空上メテオなどもラクに出せるので、左親指の負担が減ります。
空中攻撃をCステで振る恩恵をいくつか。
ゲッコウガの空前は遅く、当てにくく、パッチで威力も減らされて使用を控え気味にしてました。しかしSJと急降下を組み合わせて振ると、その発生の遅さが差し込みや後退からの空中迎撃などにハマり意外と役立つ局面は多い。下入力で叩きつけるような、空中スマッシュのような感覚で置くと良い感じでした。空後の多段蹴りも急降下が簡単になり立ち回りへ組み込みやすくなります。前述の空上メテオから上強や上スマへ繋ぐのもCステだと簡単。ダッシュ掴みの速さから地上で素早く動き回るキャラと思われがちですが、SJを多用した択掛けで切り崩し追撃で稼ぐというのが最近のゲッコウガの傾向のように感じます。もうすっかりコンボキャラなんですね。
ロックマンの空前は基本的にメタブレ拾い時の牽制か空上連携用だと思いますが、下向きに判定が伸びてるので急降下を合わせた先端当てから斜め下の相手を迎撃するのに良さげ。Cステ最大の恩恵はやはり急降下空上でしょうか。竜巻そんなに後隙ないの!?と驚くほどに急降下着地で連射できます。メタブレ上投げも混ぜて方向と回避タイミングを誘導すれば、空後がさらに刺さりやすく。それすらも急降下でフェイントにして射程とチャージのある横スマで締めるのも面白いですね。隙だらけな性質上あまり振らない=OPがかかりにくいのです。ただ空上に関してロックマンは相手にも飛んで欲しい(空後したい)ので、それを咎める空上を振りまくると停滞してしまうかもしれません。相手をよく見て行動選択したいです。
長くて疲れたでしょう。唐突に終わります。
- THEME : 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U
- GENRE : ゲーム
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