トラックバック
サンムーン アローラフレンドリー結果
- 2017-02-04 /
- ポケモン
どうも、がふです。
PC用、スマホ用表示ともにブログレイアウトを更新しました。今は3カラムってがちゃがちゃして煩い感じしますね。あと死んでるプラグインさすがに放置しすぎでした。
1月末の道具有りアローラ産限定シングル大会であるアローラフレンドリーの集計結果が出ましたので、簡単にまとめておきます。負けまくり!
28勝17敗
1日目 10勝4敗 1切断
2日目 9勝6敗
3日目 8勝7敗


ガブリアス@スカーフ AS
地震 逆鱗 毒突き 瓦割り
S1で猛威を振るったテテフパルを今回入れているので、ガブと合わせて誰が襷持ちかスカーフなのか撹乱できそうだなという期待も込め採用。S1ではガブは終わりまで襷で運用していたので、スカーフで上から叩ける強みは安心感があった。
また相手の破ったパルにもだいぶ苦しめられてきたので、削れてれば破られた後でもスカガブは抜かれず抑えられて好印象。瓦割りに関しては壁破壊目的で試しに入れてみたものの正直使いどころが無く、素直に岩石封じかエッジ、炎の牙で良かった。クワガノンやマッシ、クモなど虫に打点が欲しい。

カプ・コケコ@珠 CS
10万 マジシャ ボルチェン 挑発
今回はとんぼ帰りを外した。確かにボルチェンは地面に受けられて帰れないと困るが、その欠点を補って余りあるダメージが入るため、帰宅技はその時々の流行りに合わせて差し替えで良いかなと。
挑発はS1から引き続き採用。ハピナスやポリ2をがっちり封じ込めることが出来たので感触は良い。ただ今回は毒をウインディとどちらに持たせるか相当悩んだ。電気はレヒレやカグヤなどかなり重要な役割対象がいるので、ウインディにはサポート役を任せコケコはアタッカー気味に立ち回った。掃除役としてはスカガブの方が圧倒的に出番が多かったが。

テッカグヤ@残飯 HAs調整
ヘビボン 地震 宿り木 守る
だいぶカグヤの動かし方がマシになってきた気がする。宿り木剥がしの交代読み宿り木や、こちらの守る読みにヘビボン当てて負担増といったプレイがうまく決まるようになってきた。
ただ調整に関しては試行錯誤を繰り返しており、ジバコ抜き意識で準速まで振るべきかとか、割とAもサボれないとかで悩ましい。調整し甲斐のある1体。
ここまでの3体はいわゆる最メジャースタン構築で、この裏をどう強くしていくかをテーマに考えていた。今回採用したのがテテフ、パルシェン、ウインディの3体。

カプ・テテフ@エスパーZ CS
サイキネ ムンフォ ショック 10万
今回はいつもと違うテテフの動かし方を意識して、スカーフ無しのエスパーZ、そしてサイコショックの構築を試した。スカーフテテフは確かに強くアローラ環境のスタンダードではあるものの、やはりS95が中途半端で積みエースに抜かれる事も少なくない。上が取れる、または一撃耐える相手を選出段階で検討して、なるべくこちらの一撃で飛ばせるようZ枠をここに搭載した。
サイコショックはサイキネとタイプが被るので初期は敬遠していたが、相手の受け出しを壊していく意味でも効果的。Z無しで打ったのは3回くらい。
ミラーの時にシャドボが無くて困る事があったが、そもそもスカーフが無いので最初から不利と見積もって早々に逃げる方針。代わりに入っている10万は、相手カグヤのこちら交代読み初手宿り木を読んでパなして逃げる、といった動きに役立ったし悪くは無いと思う。電気持ちがコケコだけだとどうしても不安なので今回は外さなかった。

パルシェン@襷 hAS調整
氷柱 ロクブラ シェルブレ 殻破
S1では使っていなかったパル。レート上位ではこいつ対策に鋼が厚めに取られていたという話もあり環境への影響は大きい。実際使われて非常に厄介に感じたので、自分も回してみることにした。
基本的にはミミッキュを見かけたら出す前提で検討し、しっかり破れるか、破った後も上から殴られないかをメンバー見て決める。味方スカガブがそのフォローとしては相性が良かった。ただミミッキュに関してはカグヤ受けでもいいし、襷じゃなければ0舞の2発目じゃれつくをもらう前にガブ地震2発で片付いたので、無理にパル当てる必要は無い気もする。
パルを使用して目についたのが、サブウェポンの怪しさと過信出来ないB。氷柱の確定5発は強力だが他の2ウェポンはあまり信用出来ず、特に外したら負ける場面でシェルブレ外したのは痛かった。やんちゃ両刀も視野に入れるべきかもしれない。またBが非常に高いが、氷タイプのせいで繰り出し性能が良い訳ではなく特殊水なども当然受けられない。ちゃんとお膳立てしてあげないとポテンシャルを活かしきれないように感じた。WCSは特殊環境な上ライチュウRなどもいてイマイチ使いにくいため、今後は出番が少なくなりそうだ。

ウインディ@オボン HCs調整
燃え尽きる 身代り 鬼火 毒毒
まさかのワンウェポンにして、今回の失敗枠。またもや意味のわからない身代り。「身代り燃え尽きるしてタイプ消せばデバフ撒きやすくなんじゃね?」
交代先に、半減でも大文字より高火力の燃え尽きで負担をかけ、残っている身代りを盾にデバフで優位を取るという狙いだった。ただ交代した相手には威嚇が当然入って無いしタイプ無しの耐久を身代りで削ってしまい、あまり機能しなかった。
また燃え尽きワンウェポンはさすがに動かしづらく、カミツルギやマッシブーンなど本来ガン有利な相手に、変な読み合いを仕掛けざるを得ない状況に陥ることも。シングルで特殊型となるとロクなサブウェポンが無いので、素直に放射で良かった。実際相手の物理型が神速やワイボで器用に立ち回ってるの見て羨ましかった。
しかしこれだけ妙な構築でも高ステータスと威嚇・鬼火は強力でだいぶ活躍していたように思う。相手の物理に対してPT単位で強気に選出していけるのは良かった。WCSの方でも威嚇枠として圧倒的な使用率を誇るが、猫騙しエンニュート爆誕で今後の推移が気になる所だ。燃え尽きる自体は火力高いしデメリットを利用できる局面も多いので悪さできそうな期待が持てた。
選出数
32回ガブ 9 9 14
19回コケコ 7 9 3
16回カグヤ 6 6 4
22回テテフ 6 6 10
22回パル 6 9 7
21回ウイン 8 6 7
スカーフ持ちという事でガブが多め、他は均等とまさしくスタンな選出。
道具有りになり、知識不足がかなり目立った印象。次の2月末大会はWCSと同じアローラ産ダブルの大会なので(参加賞的にも)頑張りたいと思います。それでは!
PC用、スマホ用表示ともにブログレイアウトを更新しました。今は3カラムってがちゃがちゃして煩い感じしますね。あと死んでるプラグインさすがに放置しすぎでした。
1月末の道具有りアローラ産限定シングル大会であるアローラフレンドリーの集計結果が出ましたので、簡単にまとめておきます。負けまくり!
28勝17敗
1日目 10勝4敗 1切断
2日目 9勝6敗
3日目 8勝7敗


ガブリアス@スカーフ AS
地震 逆鱗 毒突き 瓦割り
S1で猛威を振るったテテフパルを今回入れているので、ガブと合わせて誰が襷持ちかスカーフなのか撹乱できそうだなという期待も込め採用。S1ではガブは終わりまで襷で運用していたので、スカーフで上から叩ける強みは安心感があった。
また相手の破ったパルにもだいぶ苦しめられてきたので、削れてれば破られた後でもスカガブは抜かれず抑えられて好印象。瓦割りに関しては壁破壊目的で試しに入れてみたものの正直使いどころが無く、素直に岩石封じかエッジ、炎の牙で良かった。クワガノンやマッシ、クモなど虫に打点が欲しい。

カプ・コケコ@珠 CS
10万 マジシャ ボルチェン 挑発
今回はとんぼ帰りを外した。確かにボルチェンは地面に受けられて帰れないと困るが、その欠点を補って余りあるダメージが入るため、帰宅技はその時々の流行りに合わせて差し替えで良いかなと。
挑発はS1から引き続き採用。ハピナスやポリ2をがっちり封じ込めることが出来たので感触は良い。ただ今回は毒をウインディとどちらに持たせるか相当悩んだ。電気はレヒレやカグヤなどかなり重要な役割対象がいるので、ウインディにはサポート役を任せコケコはアタッカー気味に立ち回った。掃除役としてはスカガブの方が圧倒的に出番が多かったが。

テッカグヤ@残飯 HAs調整
ヘビボン 地震 宿り木 守る
だいぶカグヤの動かし方がマシになってきた気がする。宿り木剥がしの交代読み宿り木や、こちらの守る読みにヘビボン当てて負担増といったプレイがうまく決まるようになってきた。
ただ調整に関しては試行錯誤を繰り返しており、ジバコ抜き意識で準速まで振るべきかとか、割とAもサボれないとかで悩ましい。調整し甲斐のある1体。
ここまでの3体はいわゆる最メジャースタン構築で、この裏をどう強くしていくかをテーマに考えていた。今回採用したのがテテフ、パルシェン、ウインディの3体。

カプ・テテフ@エスパーZ CS
サイキネ ムンフォ ショック 10万
今回はいつもと違うテテフの動かし方を意識して、スカーフ無しのエスパーZ、そしてサイコショックの構築を試した。スカーフテテフは確かに強くアローラ環境のスタンダードではあるものの、やはりS95が中途半端で積みエースに抜かれる事も少なくない。上が取れる、または一撃耐える相手を選出段階で検討して、なるべくこちらの一撃で飛ばせるようZ枠をここに搭載した。
サイコショックはサイキネとタイプが被るので初期は敬遠していたが、相手の受け出しを壊していく意味でも効果的。Z無しで打ったのは3回くらい。
ミラーの時にシャドボが無くて困る事があったが、そもそもスカーフが無いので最初から不利と見積もって早々に逃げる方針。代わりに入っている10万は、相手カグヤのこちら交代読み初手宿り木を読んでパなして逃げる、といった動きに役立ったし悪くは無いと思う。電気持ちがコケコだけだとどうしても不安なので今回は外さなかった。

パルシェン@襷 hAS調整
氷柱 ロクブラ シェルブレ 殻破
S1では使っていなかったパル。レート上位ではこいつ対策に鋼が厚めに取られていたという話もあり環境への影響は大きい。実際使われて非常に厄介に感じたので、自分も回してみることにした。
基本的にはミミッキュを見かけたら出す前提で検討し、しっかり破れるか、破った後も上から殴られないかをメンバー見て決める。味方スカガブがそのフォローとしては相性が良かった。ただミミッキュに関してはカグヤ受けでもいいし、襷じゃなければ0舞の2発目じゃれつくをもらう前にガブ地震2発で片付いたので、無理にパル当てる必要は無い気もする。
パルを使用して目についたのが、サブウェポンの怪しさと過信出来ないB。氷柱の確定5発は強力だが他の2ウェポンはあまり信用出来ず、特に外したら負ける場面でシェルブレ外したのは痛かった。やんちゃ両刀も視野に入れるべきかもしれない。またBが非常に高いが、氷タイプのせいで繰り出し性能が良い訳ではなく特殊水なども当然受けられない。ちゃんとお膳立てしてあげないとポテンシャルを活かしきれないように感じた。WCSは特殊環境な上ライチュウRなどもいてイマイチ使いにくいため、今後は出番が少なくなりそうだ。

ウインディ@オボン HCs調整
燃え尽きる 身代り 鬼火 毒毒
まさかのワンウェポンにして、今回の失敗枠。またもや意味のわからない身代り。「身代り燃え尽きるしてタイプ消せばデバフ撒きやすくなんじゃね?」
交代先に、半減でも大文字より高火力の燃え尽きで負担をかけ、残っている身代りを盾にデバフで優位を取るという狙いだった。ただ交代した相手には威嚇が当然入って無いしタイプ無しの耐久を身代りで削ってしまい、あまり機能しなかった。
また燃え尽きワンウェポンはさすがに動かしづらく、カミツルギやマッシブーンなど本来ガン有利な相手に、変な読み合いを仕掛けざるを得ない状況に陥ることも。シングルで特殊型となるとロクなサブウェポンが無いので、素直に放射で良かった。実際相手の物理型が神速やワイボで器用に立ち回ってるの見て羨ましかった。
しかしこれだけ妙な構築でも高ステータスと威嚇・鬼火は強力でだいぶ活躍していたように思う。相手の物理に対してPT単位で強気に選出していけるのは良かった。WCSの方でも威嚇枠として圧倒的な使用率を誇るが、猫騙しエンニュート爆誕で今後の推移が気になる所だ。燃え尽きる自体は火力高いしデメリットを利用できる局面も多いので悪さできそうな期待が持てた。
選出数
32回ガブ 9 9 14
19回コケコ 7 9 3
16回カグヤ 6 6 4
22回テテフ 6 6 10
22回パル 6 9 7
21回ウイン 8 6 7
スカーフ持ちという事でガブが多め、他は均等とまさしくスタンな選出。
道具有りになり、知識不足がかなり目立った印象。次の2月末大会はWCSと同じアローラ産ダブルの大会なので(参加賞的にも)頑張りたいと思います。それでは!
- THEME : ポケットモンスター サン・ムーン
- GENRE : ゲーム
コメントの投稿