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スマブラSP 使用キャラについて
- 2019-02-17 /
- スマブラSP
どうも、がふです。
発売から2ヶ月が過ぎ、ひとまず自分の考えをまとめておこうと思った。SP初記事なので、まずは使用キャラについて書いてみよう。
◾️メイン2キャラについて
発売前に、今作は最初から強キャラを使っていこうと考えていた。正確には今作も。実は前作forで最初にゲッコウガを選んだのも、強キャラっぽい雰囲気を参戦PVから感じたからだし、何しろカッコ良すぎた。大幅弱体や愛着など色々あったが、結局この中堅上位くらいのキャラを4年間使い続けることになった。
今作では幸運な事に最強クラスに位置付けられている。(日本では高評価だが、海外では一段落ちた上位扱いが多め)
とは言え前作の大幅弱体と全く同じ流れだったため、パックンアプデはだいぶ警戒していた。実際の所は下スマ微強化とドロキャン削除のみで杞憂に終わった。
現状フォックスとピチューが微不利くらいと言われており、単キャラで十分やっていけるだけのポテンシャルがある。
ゲームに取れる時間が減ってきてる上に、対戦経験、操作精度、キャラ対や仕様といった知識面、反応速度や体力・集中力などのフィジカル面…ありとあらゆる要素が、10代20代の一番競技人口の多い層に劣っているわけで、だからこそ強キャラ選びはかなり重要ではあった。
4年間使い続けたメインキャラが最強クラスというのはラッキーでしかないが、今作は多くのキャラに何かしらの強力な武器があり、結局は使い手次第ではある。
もう一人のメイン、ロックマン。同じくfor発売日から使い続けたわけだが、こちらは性能はそこまで重要視しておらず、単に好きなキャラを選んだ結果だ。ロックマンが参戦したからスマブラ に興味を持ち始めたようなものだ。前作はゲッコウガと同じく中堅上位辺りに落ち着いたものの、ダウン連やプレイヤーの強さもあり、大会で好成績を残している。
今作での評価はかなり割れている。日本では10強に入れられてる事もあり正直そこまでキャラパワーあるかは疑問だが、上位15または20くらいには入ると思う。
ステージ真ん中でも崖を背負っても崖外でも崖下でも、なんなら飛び道具からでも繋がる撃墜手段を持っていて強い。中距離主体に離れれば豆やメタブレ、近づけばリフシに掴みと立ち回りも幅広く、プレイヤーによって動きがかなり変わってくる。そしてロックマン使いはゲッコウガと違い、それほど多くはない。
相性補完や得意な間合いを考えた時、この2キャラの組み合わせは似たり寄ったりな所がある。コンボ耐性がかなり低いので、ピチューやフォックスはやはり相性が悪いし、他の近距離コンボキャラにも苦戦するだろう。
ただメリットもある。得意間合いは似ているが触りにいくプロセスは真逆で、ゲッコウガが引き空前やステップなどでいなしていくのに対し、ロックマンは発生4Fの昇り空後や6Fの掴み、豆撒きなど自発的にダメージを与えにいけるキャラである。防御的な待ちキャラという意味では似たようなカテゴリに入るが、技の引っ掛けやすさはロックマンの方が高性能だ。相性やキャラパワーで極端に劣る組み合わせでなければ、交互に出すことで試合のペースをコントロールできるかもしれない。
それと先程述べたように、ロックマンはプレイスタイルが豊富な割には使い手が少ないので、ベーシックな高速待ちキャラであるゲッコウガと併せて持っておくのは有効だと思う。実際ゲッコウガで読まれていると感じる相手にロックマンで伸び伸び戦えることは多く、悲しい事にロックマンの方が勝率も高い。今後、ポテンシャルの高いゲッコウガの精度を上げていければ、カウンターとしてのロックマンも更に活きてくると考える。
◾️サブキャラ
性能と好み両方で、クラウドかルキナをサブに置く予定で練習している。ゲッコウガとロックマン両方弱キャラだった場合は、このどちらかをメインに考えていた。forで使い続けていたのも大きい。
しかしただでさえダブルメインなのだから、サブは実用性重視で絞っていく必要がある。1体かなぁ。
撃墜できる飛び道具持ちという、メインとの共通項もあるクラウド。壊し能力も高く中距離チマチマのメインを補うには非常に相性が良い。ただし復帰が弱いという看過できない弱点がある。ロックマンはもちろんここは大きな弱点だし、実はゲッコウガもあまり強くない。
その点ルキナは復帰がべらぼうに強く、目立った弱点もない。強いて言えば着地だが、タイミングをずらせる横Bや、空下・カウンター暴れもある。空Nがかすれば横スマの暴力でねじ伏せるゴリラ系女子。おそらく全キャラのサブにうってつけの超強キャラだ。しかし飛び道具が無い。4年間水手裏剣や豆のリーチでプレイしてきた自分には、この中〜近距離はとても疲労する。またターン継続を強みとするルキナは、キャラ対を深めていかないとすぐには効果が出ない。要は全くお手軽じゃないという事だ。このキャラを使い続ければスマブラ力はメキメキ向上するだろうが、練習時間などを考慮していかねばならない。
クラウドは少し怪しいが、フォックスやピチューを考えると相性補完はルキナが適してると考えられる。どちらを選ぶにしても最上位で使用者も多いため、かなり対策される事は承知で出さなければならない。
◾️妄想
密かに期待しているのは、DLコンテンツで参戦するであろうゼノブレイド2 のレックス。3ブレイド切り替え式のポケモントレーナーのようなファイターと予想されるが、アンカーショットによる飛び道具要素があるのではないかと見ている。もしかしたらワイヤー掴みかもしれないが。ホムラ(ヒカリ)以外がボールかキャノンを使うブレイドなら飛び道具は確実。
復帰性能を予想する上で参考にしたいのがシュルクとリザードン。ブレイド切り替えによっては上Bに劇的な変化がもたらされるかもしれない。あとは原作に倣うならダブルスピンエッジの回転率の高さだろうか。リンク系の上Bか、ガオガエンNBのようなとにかく暴れに向いた技になると思う。
飛び道具と復帰性能に絞って述べたが、一つ気になるのがドライバーコンボ。レックスは装備次第で一人3連携ができるので、スマブラ参戦となればここを外してくるとは考えにくい。何しろ〆がスマッシュだし。そうするとヒカリ→斧or大剣→スザクでブレイドが固定される。ヒカリとスザクはストーリー的にも違和感無いが、真ん中のライジング役は果たしてどのブレイドになるのだろうか?原作で自分は、属性的にも貴重なサイカを入れていたが、ジークのブレイドなのでどうしても参戦ファイターとしては違和感が残る。かと言って主人公キャラが斧使うか?という疑問も・・・
まだ参戦するかどうかも分からないキャラの妄想が捗ってしまったが、いずれにしてもサブに求める要素としては、
・リーチが長く強判定(できれば武器判定)
・優秀なガーキャン技
・壊し性能の高さ(凶斬りやシルブレ等)
・復帰性能か飛び道具どちらかは必ず欲しい
辺りになる。
まずはゲッコウガとロックマンで詰めていって、どうしても苦しいキャラのみに出す想定で育てていきたい。こうした剣士系キャラよりも、正直サムスダムスや射撃Miiの方が勝ちやすい気もするが、短期的な勝ちばかり気にしても仕方ないので焦らずいきたい。
発売から2ヶ月が過ぎ、ひとまず自分の考えをまとめておこうと思った。SP初記事なので、まずは使用キャラについて書いてみよう。
◾️メイン2キャラについて
発売前に、今作は最初から強キャラを使っていこうと考えていた。正確には今作も。実は前作forで最初にゲッコウガを選んだのも、強キャラっぽい雰囲気を参戦PVから感じたからだし、何しろカッコ良すぎた。大幅弱体や愛着など色々あったが、結局この中堅上位くらいのキャラを4年間使い続けることになった。
今作では幸運な事に最強クラスに位置付けられている。(日本では高評価だが、海外では一段落ちた上位扱いが多め)
とは言え前作の大幅弱体と全く同じ流れだったため、パックンアプデはだいぶ警戒していた。実際の所は下スマ微強化とドロキャン削除のみで杞憂に終わった。
現状フォックスとピチューが微不利くらいと言われており、単キャラで十分やっていけるだけのポテンシャルがある。
ゲームに取れる時間が減ってきてる上に、対戦経験、操作精度、キャラ対や仕様といった知識面、反応速度や体力・集中力などのフィジカル面…ありとあらゆる要素が、10代20代の一番競技人口の多い層に劣っているわけで、だからこそ強キャラ選びはかなり重要ではあった。
4年間使い続けたメインキャラが最強クラスというのはラッキーでしかないが、今作は多くのキャラに何かしらの強力な武器があり、結局は使い手次第ではある。
もう一人のメイン、ロックマン。同じくfor発売日から使い続けたわけだが、こちらは性能はそこまで重要視しておらず、単に好きなキャラを選んだ結果だ。ロックマンが参戦したからスマブラ に興味を持ち始めたようなものだ。前作はゲッコウガと同じく中堅上位辺りに落ち着いたものの、ダウン連やプレイヤーの強さもあり、大会で好成績を残している。
今作での評価はかなり割れている。日本では10強に入れられてる事もあり正直そこまでキャラパワーあるかは疑問だが、上位15または20くらいには入ると思う。
ステージ真ん中でも崖を背負っても崖外でも崖下でも、なんなら飛び道具からでも繋がる撃墜手段を持っていて強い。中距離主体に離れれば豆やメタブレ、近づけばリフシに掴みと立ち回りも幅広く、プレイヤーによって動きがかなり変わってくる。そしてロックマン使いはゲッコウガと違い、それほど多くはない。
相性補完や得意な間合いを考えた時、この2キャラの組み合わせは似たり寄ったりな所がある。コンボ耐性がかなり低いので、ピチューやフォックスはやはり相性が悪いし、他の近距離コンボキャラにも苦戦するだろう。
ただメリットもある。得意間合いは似ているが触りにいくプロセスは真逆で、ゲッコウガが引き空前やステップなどでいなしていくのに対し、ロックマンは発生4Fの昇り空後や6Fの掴み、豆撒きなど自発的にダメージを与えにいけるキャラである。防御的な待ちキャラという意味では似たようなカテゴリに入るが、技の引っ掛けやすさはロックマンの方が高性能だ。相性やキャラパワーで極端に劣る組み合わせでなければ、交互に出すことで試合のペースをコントロールできるかもしれない。
それと先程述べたように、ロックマンはプレイスタイルが豊富な割には使い手が少ないので、ベーシックな高速待ちキャラであるゲッコウガと併せて持っておくのは有効だと思う。実際ゲッコウガで読まれていると感じる相手にロックマンで伸び伸び戦えることは多く、悲しい事にロックマンの方が勝率も高い。今後、ポテンシャルの高いゲッコウガの精度を上げていければ、カウンターとしてのロックマンも更に活きてくると考える。
◾️サブキャラ
性能と好み両方で、クラウドかルキナをサブに置く予定で練習している。ゲッコウガとロックマン両方弱キャラだった場合は、このどちらかをメインに考えていた。forで使い続けていたのも大きい。
しかしただでさえダブルメインなのだから、サブは実用性重視で絞っていく必要がある。1体かなぁ。
撃墜できる飛び道具持ちという、メインとの共通項もあるクラウド。壊し能力も高く中距離チマチマのメインを補うには非常に相性が良い。ただし復帰が弱いという看過できない弱点がある。ロックマンはもちろんここは大きな弱点だし、実はゲッコウガもあまり強くない。
その点ルキナは復帰がべらぼうに強く、目立った弱点もない。強いて言えば着地だが、タイミングをずらせる横Bや、空下・カウンター暴れもある。空Nがかすれば横スマの暴力でねじ伏せるゴリラ系女子。おそらく全キャラのサブにうってつけの超強キャラだ。しかし飛び道具が無い。4年間水手裏剣や豆のリーチでプレイしてきた自分には、この中〜近距離はとても疲労する。またターン継続を強みとするルキナは、キャラ対を深めていかないとすぐには効果が出ない。要は全くお手軽じゃないという事だ。このキャラを使い続ければスマブラ力はメキメキ向上するだろうが、練習時間などを考慮していかねばならない。
クラウドは少し怪しいが、フォックスやピチューを考えると相性補完はルキナが適してると考えられる。どちらを選ぶにしても最上位で使用者も多いため、かなり対策される事は承知で出さなければならない。
◾️妄想
密かに期待しているのは、DLコンテンツで参戦するであろうゼノブレイド2 のレックス。3ブレイド切り替え式のポケモントレーナーのようなファイターと予想されるが、アンカーショットによる飛び道具要素があるのではないかと見ている。もしかしたらワイヤー掴みかもしれないが。ホムラ(ヒカリ)以外がボールかキャノンを使うブレイドなら飛び道具は確実。
復帰性能を予想する上で参考にしたいのがシュルクとリザードン。ブレイド切り替えによっては上Bに劇的な変化がもたらされるかもしれない。あとは原作に倣うならダブルスピンエッジの回転率の高さだろうか。リンク系の上Bか、ガオガエンNBのようなとにかく暴れに向いた技になると思う。
飛び道具と復帰性能に絞って述べたが、一つ気になるのがドライバーコンボ。レックスは装備次第で一人3連携ができるので、スマブラ参戦となればここを外してくるとは考えにくい。何しろ〆がスマッシュだし。そうするとヒカリ→斧or大剣→スザクでブレイドが固定される。ヒカリとスザクはストーリー的にも違和感無いが、真ん中のライジング役は果たしてどのブレイドになるのだろうか?原作で自分は、属性的にも貴重なサイカを入れていたが、ジークのブレイドなのでどうしても参戦ファイターとしては違和感が残る。かと言って主人公キャラが斧使うか?という疑問も・・・
まだ参戦するかどうかも分からないキャラの妄想が捗ってしまったが、いずれにしてもサブに求める要素としては、
・リーチが長く強判定(できれば武器判定)
・優秀なガーキャン技
・壊し性能の高さ(凶斬りやシルブレ等)
・復帰性能か飛び道具どちらかは必ず欲しい
辺りになる。
まずはゲッコウガとロックマンで詰めていって、どうしても苦しいキャラのみに出す想定で育てていきたい。こうした剣士系キャラよりも、正直サムスダムスや射撃Miiの方が勝ちやすい気もするが、短期的な勝ちばかり気にしても仕方ないので焦らずいきたい。
- THEME : ゲームプレイ日記・雑記
- GENRE : ゲーム
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