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受動的アタマ
- 2010-11-26 /
- 音楽・本・映画・アニメ・ドラマ
どうも、あかしゅです。
ここ最近ゲームブログという体すら捨て去って「実名ではない全てのオレ活動まとめブログ」にしよかなと、
そんなことを思いはじめるくらいゲーム離れが進む最近です。
あれ、それはある意味イイんじゃないのか?w
そんだけならまだしも、自発的に何かやろうという気力が日常に削がれてくのは悲しいす。
まぁ年末だし仕方ないっすけどねー!
受動的な情報・娯楽で日々の疲れを癒す日々。
アニメやラジオばっかりってわけです。
読書感想文的な感じでまとめ。
とある魔術の禁書目録II
侵略!!イカ娘
天元突破グレンラガン
鋼の錬金術師 27巻
ここ最近ゲームブログという体すら捨て去って「実名ではない全てのオレ活動まとめブログ」にしよかなと、
そんなことを思いはじめるくらいゲーム離れが進む最近です。
あれ、それはある意味イイんじゃないのか?w
そんだけならまだしも、自発的に何かやろうという気力が日常に削がれてくのは悲しいす。
まぁ年末だし仕方ないっすけどねー!
受動的な情報・娯楽で日々の疲れを癒す日々。
アニメやラジオばっかりってわけです。
読書感想文的な感じでまとめ。
とある魔術の禁書目録II
侵略!!イカ娘
天元突破グレンラガン
鋼の錬金術師 27巻
とある魔術の禁書目録II
主役たちが全力で女の子の顔面をぶん殴るアニメ^^あと敵の変顔が楽しい。
でも本編よりラジオの方が楽しみなのは否めない。
やっぱり、ちょっとイタタタなセリフも含めてレールガンより禁書の方が好きだなー。
OP曲いいよなー、ボーカルの人の声独特。
侵略!!イカ娘
Q:あれ?オチは?
A:イカ娘かわいい
OPの電波ソングもEDのさなえの人が歌ってるメタメリズムも好きになってしまったぜ。さなえ=左天さんなのね。
ラジオは初回のおっさんの声で断念。とあるやWorking!のラジオに慣れすぎて、きっちりやってるのに違和感。
天元突破グレンラガン
ちょっと遅いというか、なんで今見てるのっていうツッコミ待ち。
調べ物をしてたら偶然知ったアニメなんですが、完全にゲッターの血筋を引くドリルを追い求めた作り。
ドリル=男根主義的な、完全に下ネタだろ!!というセリフやシーンも、気合と流れで問題ナッスィンだ。
序盤のアニキの活躍っぷりとヨーコの可愛さというツートップが印象的すぎて、
主役シモンの存在意義は?とハラハラしっぱなしでしたが、
なるほど理想の喪失&失恋という、男が必ず乗り超えなくてはならないハードルだったわけですね。
あくまで子供が楽しむための作り(元々そーだろ)になってるのが好感触です。
ところで、
2007年ってのは世に草食系だなんだという言葉はすでにあったのかな?
このカミナというキャラはまさに肉食系を地で行く、男の中の男ですね。
近所とか、いとこの兄ちゃん的な、少年が憧れちゃう要素が詰まった存在。
第1話での「自分を信じるな!お前を信じるオレを信じろ!」というセリフで完全に持ってかれました。
このセリフはシモンの成長と共に「自分を信じろ」となっていくわけですが、
物語の入り口、世界が広がる最初のスタートラインでこの言葉を投げられると、
観てる方もすがすがしいです。一気にハマってしまいました。
ガンメンの細かい仕様とか、敵が何者なのかとかほとんど語られず一直線で螺旋王まで来てしまいましたが、
むしろこのくらいシンプルなほうが物語に集中できていいのかもしれない。
カミナ脱落後のニアの存在だけはどうしても戸惑うものがありましたが、
テーマがドリルなだけに、立ち止まらず突き進む!という解釈でいいのかもしれないですね。
同じガイナックスでも、逃げちゃダメだの彼とは違うのねw
これから総集編を経て3部4部と観ていきたいと思います。
そういえば、ヨーコの声がみなみけの夏奈だったのには驚いたwヨーコかわいいヨーコ。
鋼の錬金術師 27巻
こちらは単行本です。
ついに完結!ネタバレ注意。
大団円で終わって良かった!これに尽きる。
映画の結末はちょっと切ない(ウィンリィがかわいそすぎる)し、
エドもアルも無事に帰ってくるのを皆望んでたはず。その形で物語が終われて本当に良かった。
帰ってくる所の3人の見開き、良かったな~。
心残りというか自分の希望は間違ってたなと思ったのが、ホムンクルスのラスト。
背表紙にホムンクルス7人中唯一登場しておらず、本編にもまた登場するんじゃないかなと思ってたのですが、
彼女はマスタングとの戦いが最期だったということですね。
あの潔い死に様を無下にするような展望は、間違ってたんだということですね。
あとはグリードの死に際。本来「強欲」として生まれたなら、「嘘」は切り離せない要素だと思うのですが、
彼は嘘をつかないことを信条としていた。
その彼がもう何もいらないとすら思う程の仲間を手に入れ、それを守るために、或いは自分の物とすべく
最期に初めての嘘をついた。グッときますね。七罪の断片である彼に人間味を感じました。
ホムンクルスが全員死ぬってのは無いんだろうなとは思ってたので、
出来れば一番好きなグリードに生き残ってほしかったですけどね。やっぱそっちかーというw
エンヴィーもクソクソ言うの好きだしブラッドレイもカックイイし、全員イイです。
全員が人間してたなあ。グラトニーだけはいきなりやられちゃったけど、彼はもう十分人間してただろうw
そんな感じでまた観たり聴いたりしたら、
ダラーッと感想でも書いてこーと思います。
主役たちが全力で女の子の顔面をぶん殴るアニメ^^あと敵の変顔が楽しい。
でも本編よりラジオの方が楽しみなのは否めない。
やっぱり、ちょっとイタタタなセリフも含めてレールガンより禁書の方が好きだなー。
OP曲いいよなー、ボーカルの人の声独特。
侵略!!イカ娘
Q:あれ?オチは?
A:イカ娘かわいい
OPの電波ソングもEDのさなえの人が歌ってるメタメリズムも好きになってしまったぜ。さなえ=左天さんなのね。
ラジオは初回のおっさんの声で断念。とあるやWorking!のラジオに慣れすぎて、きっちりやってるのに違和感。
天元突破グレンラガン
ちょっと遅いというか、なんで今見てるのっていうツッコミ待ち。
調べ物をしてたら偶然知ったアニメなんですが、完全にゲッターの血筋を引くドリルを追い求めた作り。
ドリル=男根主義的な、完全に下ネタだろ!!というセリフやシーンも、気合と流れで問題ナッスィンだ。
序盤のアニキの活躍っぷりとヨーコの可愛さというツートップが印象的すぎて、
主役シモンの存在意義は?とハラハラしっぱなしでしたが、
なるほど理想の喪失&失恋という、男が必ず乗り超えなくてはならないハードルだったわけですね。
あくまで子供が楽しむための作り(元々そーだろ)になってるのが好感触です。
ところで、
2007年ってのは世に草食系だなんだという言葉はすでにあったのかな?
このカミナというキャラはまさに肉食系を地で行く、男の中の男ですね。
近所とか、いとこの兄ちゃん的な、少年が憧れちゃう要素が詰まった存在。
第1話での「自分を信じるな!お前を信じるオレを信じろ!」というセリフで完全に持ってかれました。
このセリフはシモンの成長と共に「自分を信じろ」となっていくわけですが、
物語の入り口、世界が広がる最初のスタートラインでこの言葉を投げられると、
観てる方もすがすがしいです。一気にハマってしまいました。
ガンメンの細かい仕様とか、敵が何者なのかとかほとんど語られず一直線で螺旋王まで来てしまいましたが、
むしろこのくらいシンプルなほうが物語に集中できていいのかもしれない。
カミナ脱落後のニアの存在だけはどうしても戸惑うものがありましたが、
テーマがドリルなだけに、立ち止まらず突き進む!という解釈でいいのかもしれないですね。
同じガイナックスでも、逃げちゃダメだの彼とは違うのねw
これから総集編を経て3部4部と観ていきたいと思います。
そういえば、ヨーコの声がみなみけの夏奈だったのには驚いたwヨーコかわいいヨーコ。
鋼の錬金術師 27巻
こちらは単行本です。
ついに完結!ネタバレ注意。
大団円で終わって良かった!これに尽きる。
映画の結末はちょっと切ない(ウィンリィがかわいそすぎる)し、
エドもアルも無事に帰ってくるのを皆望んでたはず。その形で物語が終われて本当に良かった。
帰ってくる所の3人の見開き、良かったな~。
心残りというか自分の希望は間違ってたなと思ったのが、ホムンクルスのラスト。
背表紙にホムンクルス7人中唯一登場しておらず、本編にもまた登場するんじゃないかなと思ってたのですが、
彼女はマスタングとの戦いが最期だったということですね。
あの潔い死に様を無下にするような展望は、間違ってたんだということですね。
あとはグリードの死に際。本来「強欲」として生まれたなら、「嘘」は切り離せない要素だと思うのですが、
彼は嘘をつかないことを信条としていた。
その彼がもう何もいらないとすら思う程の仲間を手に入れ、それを守るために、或いは自分の物とすべく
最期に初めての嘘をついた。グッときますね。七罪の断片である彼に人間味を感じました。
ホムンクルスが全員死ぬってのは無いんだろうなとは思ってたので、
出来れば一番好きなグリードに生き残ってほしかったですけどね。やっぱそっちかーというw
エンヴィーもクソクソ言うの好きだしブラッドレイもカックイイし、全員イイです。
全員が人間してたなあ。グラトニーだけはいきなりやられちゃったけど、彼はもう十分人間してただろうw
そんな感じでまた観たり聴いたりしたら、
ダラーッと感想でも書いてこーと思います。
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