準優勝したと思ったらキレられていた

いやーなんかアーマードコアの大会に出る夢を見ました。

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ラストレイヴンポータブルという単語が一瞬出たので、
おそらくACLRPの大会だと思われる。
会場は中学の体育館で、お客さんは会場にぎっしり。
試合はすでに終わったらしく、いきなり結果発表。

わたくしなんと準優勝。

４位の人から一言ずつ感想を話していくが、
僕の番は飛ばされて優勝者が語り始める。
司会の人も全然気付いてくれなくてそのまま進行しそうになる。

まぁ仕方ねっか～と自然に振舞っていたら、
側にいた選手の人が「ちょっと！準優勝の人飛ばしてますよ！」
と大声で叫ぶのでかなり恥ずかしかった。

「え～、運よくここまで勝ち上がり準優勝という成績を残すことが出来ました。
これもひとえに10年以上作品を作り続けてきたスタッフの皆様、
そしてアーマードコアを支えてきたファンの皆さ（中略）
次の作品に向けてより一層、みんなでアーマードコアを盛り上げていきましょう！」
この辺から観客がすげー沸いてる。
我ながら良いトークだったと自分に酔う。



選手が舞台袖に引っ込む。全然知らない人に「良い表情でしたよ～」と褒められる。
この後すぐ４だか４answerだかの大会があるみたいで、どこで観戦するか悩む。
舞台のスクリーンが袖からだと平行でほとんど見えないので、観客席側に出る。


観客はちゃんと椅子に座ってるが、感じの悪い肥満体型の男２名が立ち見している。
オレもそこで見ようかな～と陣取ると、係りの人（多分広報やない氏）がメガホンで注意してくる。
試合を中断する程の大ごとになってしまい、なぜか平謝り。



肥満２名も一緒に後方に移動し立ち見してると、
後ろから激怒している鍋島Ｐが現れる。
自分勝手な行動を取っていると無償で観覧させるわけにはいかなくなるという
一見筋が通ってるようでメチャクチャな事を言ってくる。なぜそこで金に繋がる！？
あまりの理不尽さに少しムッとしたのを読まれたのか、鍋島Ｐは急に態度が変わり
なぜか椅子を持ってきてくれた。
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準優勝という快挙以外はどことなく現実味のある地味な夢でした～。